内視鏡検査の顛末

11月3~4日(水~木) 晴れ

祝日の水曜から本日にかけて大変な目に遭ったので、その顛末を書いておきます。

大腸がん検診を木曜(4日)に予約したため、水曜は腸を空っぽにするための食事制限に入りました。朝食はおかゆと味噌汁。それも少量で薄味。昼はおかゆとお吸い物。同じく物足りない量。このあたりでかなりの空腹感にさいなまれ始めます。

間食があったものの離乳食みたいなビスケットととろみのついたジュースのみ。家内と子供たちは普通に夕食を摂るのを横目に見ながら、ポテトスープのようなものだけが私の夕食。かなりひもじい。しかも夕食後に下剤を飲まなければならず、すでにひどく消耗している身には二重の辛さです。

昼からは体力温存のために寝転がってテレビばかり視ていて、夜も日本シリーズが1点を争う好ゲーム、しかも延長戦に入ったため延々とテレビを視ていたので、かなり気がまぎれたとはいえ空腹の辛さは耐えがたいものでした。

幸いにして夜はよく眠れましたが、翌日(4日)の朝食は下剤のみ(それって朝食とは言いませんが)。死んだように午前を過ごし、午後からいよいよ内視鏡検査。

詳しくは書きませんが、これは辛かった・・・ 痛みならある程度我慢できますが、今まで経験したことのない違和感に、歯を食いしばって耐えているのがやっとでした。とにかく早く終わってくれと祈るばかりでしたが、30分以上かかり、終わったときには空腹と痛みとめまいでヘロヘロ状態、フルマラソンで失速したときよりも情けない状態でした。

そのあとに点滴(痛み止めらしい)を一時間半ほどして、ようやく開放されました。帰宅し、家内がうどんを作ってくれましたが、空腹なのに食べられず。数時間してからようやく普通の夕食が食べられました。おかげさまで日本シリーズ第5戦が終わった現在では、肉体的、精神的にもほぼ快復し、こうしてブログを書ける状態に戻りました。ああ、よかったです。

そんな二日間の中からランネタを二つ。

内視鏡検査の直前、脈拍や血圧を測るのですが、私の脈拍の異常な低さに気づいたお医者さんや看護婦さんが、「脈拍が低いけど普段からですか」と何度も聞くので、「マラソンをやっているので」と答えると合点がいったようです。そのお医者さんも神奈川マラソンに出たことがあるらしく、内視鏡を操作しながらマラソン談義に花が咲いてしまいました。ちなみに今日の私の脈拍は37でした。

来年の東京マラソンに当選したことも告げると話がますます盛り上がり、でもそのときはすでに内視鏡がかなり体内の奥深くに入っているため返事をするのが苦しく、てきぱきと返答できないのが残念でしたが、改めて東京マラソンの意義深さに驚きました。

前日の文化の日、昼からテレビ三昧でしたが、ランナーですから当然東日本実業団女子駅伝を視ていました。この日は男子も女子も行われたのですが、何故か放映は女子のみ。

最初から視ていたわけですが、渋井、赤羽、尾崎など日本トップクラスが出ている割には全く盛り上がらない大会でした。いったい、この盛り上がりのなさはなんだろうと考えました。

まず、コースが平凡、フラットすぎて全く面白くないことが挙げられるでしょう。箱根の2区や5区のようにメリハリがあれば、番狂わせの期待があって面白いのですが、フラットな直線コースがだらだら続くので興味がわいてきません。

それに(こちらの方が問題です)、この大会は12月の全日本実業団駅伝の予選も兼ねているのですが、その枠が13チームなのに、参加も13チーム。つまり出場して棄権さえしなければ全日本に出られるのです。箱根駅伝で優勝の行方と同時にシード権争いの面白さがよく知られているように、次のステップに行けるかどうかが興味の対象となるのですが、この大会ではその面白さが全くないわけです。

これではいくら渋井が出てもつまらないですね(渋井の強烈なギャグも出なかったし)。

これなら男子の方を放映した方がましです。TBSは何やってんだか。

以上のような顛末のため、この二日間全くのランオフ。内視鏡検査で組織を採ったため、マラソン好きのお医者さんから、「数日間、激しい運動はだめですよ」と言われてしまったので、週末もランオフになりそうです。まぁウォーキングは激しい運動ではないのでやるかもしれませんが。

★ラン資金  +1160円★
★月間走行距離  10km★
★年間走行距離2567km★

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