コンプレッションウェアの考察

7月12日(火) 晴れ

先週の毎日新聞夕刊に興味深いコラムが載っていました。テーマは「コンプレッションウェア」。そのコラムの担当者が、最近自転車に乗るようになりコンプレッションウェア上下を使い始めたら、疲労が軽くなったような気がするというような内容でした。興味深かったのは、そのあとに、国際自転車競技連盟UCIが正式競技でのコンプレッションウェア着用を禁止したとの記載があったことです。

禁止したということは効果があるということ。その内容をきっかけにもう少し詳細を調べてみたところ、禁止したのは本当だが理由は「特定の企業を利することになってはいけないから」だそうです。数年前の水泳でのレーザーレーザー問題が尾を引いているわけですね。ある特定の企業の製品のみがもてはやされることになると他メーカーの協賛が得られにくくなるからということでしょう。

となると、コンプレッションウェアは水泳におけるレーザーレーサー並みに効果があることをUCIが認識していることになります。

やはりランニングにおいてもコンプレッションウェアは効果的なのかもしれないと思えてきますが…

しかしながら私は少し疑問に思っています。その理由は以下。

ならば何故一流マラソンランナーは使用しないのでしょうか。これは恐らくコンプレッションウェアのメリットよりも動きを阻害するデメリットを重く見ているからでしょう。

メリットとは何か。本来コンプレッションウェアのメリットは、血流の改善や筋肉の振動防止よりも体型を滑らかにして空気抵抗を減らすことにあると思えるのです。水泳では水の抵抗、自転車では高速での空気抵抗が問題ですが、これらに比べてランニング程度の速度での空気抵抗は非常に少ないはずです。

従ってランニングの場合にはデメリットに対してメリットがさほど大きくないことを一流ランナーはうすうす感じているのではないか、というのが私の推測。

膝の動きを妨げないようにふくらはぎだけ加圧タイプのカバーをしている選手は見かけるようになってきたこともこの推論を裏付けると思っています。

私の場合は、ただただコンプレッションウェアが高値安定しているので、とても買えないというのが着用しない理由なのですが。って少し寂しい。

本日、くそ暑い中を往復ともに通勤ウォーク、さらに半蔵門に用事があって会社から歩いて出かけたのでプラス5km。皇居の周りはこの暑さにもかかわらずランナーが結構いましたね。そこまでやるかという気持ちと何だかうらやましいような気持ちがない交ぜでした。

写真は桜田門の手前から。

画像


ラン資金    +5108円
月間走行距離   140km
年間走行距離 1717km

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