ランニングに関する「隠語」には苦労した

8月7日(日) 晴れのち曇り一時雨

仲間内だけの隠語は門外漢にわかりにくいものです。私が今の会社に入社した当初、先輩諸氏が、キンギョが不足しているので、とか、キンギョの設計やり直しだ、などと言っているのがさっぱりわからなくて、こっそり優しそうな人に聞いてみると「金魚の形に似ているスイッチ部品」だとわかりました。まあその手の隠語には苦労しました。

さて、ランニングの専門用語ですが、隠語ではないにしろ初心者時代の私には???なことが多かったです。

DNSは最初何のことかさっぱりわかりませんでしたが、前後の文脈から「棄権」のことと何とか理解しました。そして最近になって「Do Not Start」の略だということを知りました。棄権だと途中でバテてレースを止めることも含まれますが、DNSだとスタートしないのだから少し意味合いが違います。和訳だと「不参加」が近いかもしれません。

よく「脚を痛めて20km地点でDNS」なんて使われることもありますが、これは本来の意味からはおかしい表現です。この場合はDNF「Do Not Finish」が適当でしょう。

LSDもピンときませんでしたが、Long Slow Distanceの略ですね。ゆっくりと長い距離を走ることです。適当な日本語訳がないのでそのまま使われることが多いのですが、英語圏でも通用するのでしょうか。

LSDといえばドラッグの一種になってしまいます。昔ビートルズが”Loociein the sky with the diamond”という曲を出したときに確か米国では放送禁止になったはずです。つまり各名詞の頭文字をとるとLSDになりドラッグを連想させるからだったと思います(古くてすみません)。

これほど過敏なのにLSDなる略語を使っていいのだろうかと思います。日本だけで通用する「和製英語(和製略語かな)」なのかもしれず海外では気をつけるべきでは。アメリカで気軽に、LSDやろうぜって誘ったら捕まったりして。

略語ではありませんが、「流し」も理解不能な言葉です。最初、「ウォーミングアップのあとに流しを入れて・・・」なんて表現を見たとき、そうか軽く流すんだなと思ったのですが、全然違いました。流しとは100m位の短距離を7~8割の力で走ることです。

流しという言い方には今でも違和感を覚えるので私は使いません。代わりに英語のWind Sprintと言うようにしています。

LSDもあまり使いたくないので、適当な和訳を探しているのですが、ぴったりな表現がありません。ときどき「ゆっくり走」と言うこともありますが長距離のニュアンスがありません。ゆっくり走で20kmと言えばいいのでしょうか。

PBだとかLT値もわかりにくいですね。PBはPrivate Best、つまり自己ベストのこと、LT値は乳酸性作業閾値のことで、走力を速めていくとある限界点から急に血中乳酸が増え始めるのですが、その限界点のことです。この限界点を上げるように練習すれば長距離を速く走れるようになるわけです。あー難しいな。

専門用語を覚えるのも大変だし使うのも気を遣います。あまり疑問を持たずに使えばいいのでしょうが、いつも気になってしまうのは単に性格がひねくれているからでしょうね。

本日も蒸し暑い一日でした。ようやく13kmだけは走りましたが、バケツで水をかぶったような汗でした。

写真は昨日収穫したトウガラシを干しているところ。きれいな赤。三男はプラスチックだと思ったようです。

画像


ラン資金    +9378円
月間走行距離   68km
年間走行距離 1947km

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この記事へのコメント

2011年08月07日 22:25
ELM81さんこんにちは。
言葉、単語等、結構何気なく間違われていることが結構ありますよね。
ELM81さんの気持ちすごくわかります。
2011年08月08日 21:50
るはさまさん、今日は。ELM81です。
コメントありがとうございます。るはさまさんのブログをいつも楽しく拝見していますよ。山形も暑そうなので無理をしないでくださいね。
2011年08月08日 22:05
ELM81さんへ
昨日の私のコメント間違っていました。
本当は、「最近、おかしな言葉づかい等が何気なく使われていることが多い。」と書こうと思っていたのです。恥ずかしい限りです。大変失礼しました。
これからもよろしくお願いします。

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