何も考えずに走った方がバテない?

11月26日(火) 晴れときどき曇り

マラソンの後半になると脳が朦朧として簡単な計算もできなくなってしまうのは、私だけってことはないと思います。もし私だけなら結構ショック。

その理由についてあれこれ考えていたのですが、まあ結論として正しそうなのは、脳がエネルギー不足になるから。

脳のエネルギー源は糖です。それも思ったよりも消費するらしいのです。確かにコンピュータでも高速なものは専用の冷却装置が必要になるほど温度上昇しますから、複雑なことを考えるとエネルギーを消費してしまうのは確かなように思えます。

で、さらに突っ込んで考えると、脳にエネルギーを使わずに、ランニングに必要なことにエネルギーを使った方が効率的ではないか、すなわちタイム短縮できるのではないかとの仮説に達します。

よりシンプルな表現を用いれば、「何も考えずに走った方がバテない」はず。

わが身に照らしてみます。私の生涯の(まだ終わっていないが)ベストレースは2008年の六無月東京喜多マラソンです。タイムとして自己ベストではないものの25度以上の気温の中、3時間18分で走り切り、29位/831人(クラス別ではなく全体で!)という信じられないような順位でした(このとき53歳でしたのでクラス別表彰があれば3位以内だったと思います)。

このコースはハーフのコースを二周するというある意味非常に安易な設定なので、距離表示が途中からわからなくなります。要するに自分の感覚で走るしかなくなるのです。

普通のレースならばキロポストがあるので、設定より何秒遅かっただとか、キロ何秒上げなければサブ3.5は切れないだとか脳みそフル回転で計算しているのですが、六無月東京喜多では何も考えなかったのです。まあ、暑いなぁとか水が欲しいなぁなどは考えましたが、難しいことを考えなかったのが後半までイーブンペースを守れた原因ではないかと、今にして思うわけです。

このように前述の仮説は正しいように思えてきましたぞ。よし、次回はこの手でいきましょう。

繰り返します、ご唱和ください。「何も考えずに走った方がバテない」。

******

仕事が忙しいです。適当な日に休んでインフルエンザの予防接種に行きたいのですが、全然休めません。まあ、この年になると忙しいことに感謝せねばいかんのですが。

夜は空気がキリッとした冷たさでした。いよいよ冬ですなぁ。

ラン資金     +5860円
月間走行距離     222km
年間走行距離    2707km

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この記事へのコメント

減速生活者
2013年11月27日 07:35
【正に同感】
 タイムとの関連ではありませんが,言いも知れぬ恍惚感の中で浮遊しながら走る感覚に陥るときがまれにあります。時計も距離もどうでも良くなります。
 もっとも,そんな状態になかなか達せられませんが…。
2013年12月01日 23:21
減速生活者様、今晩は。
ランナーズハイとかゾーンと呼ばれる状態ですね。私は一度も経験ありません。一度はそんな状態で走ってみたいです。もっとも、実力がなければそのような状態にはならないと思いますが。

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