ネガティブスプリットを支持する一つの根拠

1月5日(日) 曇りのち晴れ

今日の午前中、箱根駅伝の総集編を放送していたので、NHKのテレビ将棋とチャンネルをザッピングしながら見ていました。中継では映らない監督からの指示内容などもわかるので、なかなか興味深かったです。

東洋・酒井監督と駒澤・大八木監督の指示には明確な差があって、それがいいとか悪いとかの問題ではないのですが、結果的に選手のレベル以上に総合タイム差がついたと思える理由の一つを見つけたので書いておきます。

酒井監督の指示のポイントは前半を抑え目に走らせていることです。前半でのオーバーペースを防ぎつつ、後半になるとハッパをかけてペースアップさせているように思えました。各選手にいわゆるネガティブスプリットを促しているのです。

それに対して大八木監督はどちらかというと精神論的な指示が多かったように思います。イケイケドンドン型ですね。唯一2区の村山が5kmを14分で入ったときに伴走車の中で「速すぎるなぁ」とつぶやいていましたが、具体的にペースダウン指示は出していなかったようです。

前半で少しは差が詰まるのに、後半になると意外に差が広がっていて、この差が各区で少しずつ累積して結果的に意外に大きな差になったような気がします。

昨年、マラソンでアフリカ勢がネガティブスプリットで好記録を連発しました。また、「マラソンはネガティブスプリットで30分速くなる!」(吉岡利貢著・ソフトバンク新書)なる本も出ているように、タイムアップの秘訣がネガティブスプリットにあることの根拠が一つ増えたような気がします。

タイム短縮は如何にしてネガティブスプリットを達成するかにかかっているようです。

問題は、前半抑え目で入っても後半ばててもっと遅くなってしまうことなんですけど。私だけでしょうか・・・

******

昨日走ったので今日はランオフ。明日は仕事始めです。一昨日新幹線を止めた有楽町の火災現場が会社の近くなので見物にでも行きましょうかね。

ラン資金     +5704円
月間走行距離     51km
年間走行距離    51km

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

減速生活者
2014年01月06日 19:56
【甘い見通し】
 以前からお取り上げになっていた「ネガティブスピリット」,少しまじめに調べてみました。
 実は,細かい字で克明なメモを手首に固定している走者を見るとげんなりしていました,
 自分のねらいはとにかく制限時間内のゴール。そんなものに頼らなくてもたどり着けると信じておりましたが,壮年の脚力には途中の関門通過が怪しくなってきました。
 よって関門制限から逆算して要所,要所に目標タイムをプロットすることにしました。
 本題から逸れましたが,取るものは取りあえずGPSは必要ですよね(この2行カミさんに大声)。
2014年01月07日 23:15
とにかく前半はこれでいいのかと思うくらい抑え目に入るのがポイントと思っています。簡単そうなのにできないんですよね、これが。
GPSウォッチ、ぜひご購入して使用感をレポートしてください。

この記事へのトラックバック