古河はなももマラソン完走記-1
3月17日(月) 晴れ
脚よりも腰と尻が筋肉痛。何が原因でこうなるのかわからないまま完走記へと進みます。今日はレース前半の模様をお伝えします。
*****完走記ここから*****
6時半に目が覚めた。雲一つない好天である。テレビで天気予報を確認すると4月上旬並みの気温とのこと、これを聞いてボトムは短パンに決定。トップは予定通りTシャツ。ランシャツを持ってこなかったので仕方がない。
7時半からホテルの朝食。バイキング形式なので遠慮なくご飯を三杯。うち二杯は納豆ご飯。マラソンの朝は納豆ご飯が一番である。
ゆっくりと準備してからチェックアウト、小山駅から0836の上りで野木駅へ。古河駅ではなく野木を選んだのはシャトルバスの混雑を避けたためだ。これは正解だったと思う。
会場の中央公園に到着、少し歩いて着替えのために体育館へ。二階で更衣室に充てられているが、皆さんそこかしこで勝手に着替えている。体育館内は土足厳禁なので(当たり前だ)足が冷たい。着替えてからスタート地点の方に歩いて場所を確認、その後ストレッチ。この時点でスタート約30分前。
実は小問題のためにトイレに行こうか迷っていた。気温が高めなので大丈夫なようにも思ったが、各仮設トイレが行列(といっても3,4人だが)なのでやめた。あとで考えると、この大会のスタートはAブロックからQブロックまで細分化されていて、スタート直前でも所定の位置に並ばせてくれるので整列時間を気にせずにトイレに並べばよかった。この小問題があとで大問題になるのだ。
スタート時間を待つ間、スタートお立ち台上でゲストの有森選手と女性MCが掛け合いで盛り上げる。おかしかったのは、シューズを忘れた人がいたらしくて、台上から「シューズを忘れた○○さん…」と呼びかけていたこと。ランナー大爆笑。もう一つ、女性MCが「ランナーには悪い人はいませんからね」などと言ったら有森さんが「そんなことはないですよ」と本音を返したこと。私はそんな有森さんが好きだ。
さて、定刻10時ちょうどにスタート。ほぼ無風、天候快晴、気温やや高めである。狭い道に並ばされEブロックなのでなかなか動かない。しばらくして徐々に動き出し、スタートラインを過ぎるまで1分15秒かかった。もともとネットタイム重視なので気にしないが、やはり少しかかりすぎだと思う。広めの道をスタート地点にするとか時差スタートなど工夫できないだろうか。写真はスタート直後の風景。
スタート地点を過ぎてからは走れるようになった。それでも周りに合わせるだけ。昔ならば焦って抜きにかかるのだが、馬齢を重ね人間ができたせいか焦らない。淡々と1㎞のキロポストを待った。
1㎞通過:6分21秒
スタートロスがあるので仕方がない。焦らないようにわが身に言い聞かせながら走る古河の市街地。ローカルレースらしく出場者の知り合いの応援が多い。少ないが仮装ランナーもいる。帽子の上に小さなぬいぐるみを付けているだけで子供受けしているランナーもいたので、こういう手もありかとひそかに思う。
2㎞通過:11分35秒(5分4秒)
3㎞通過:16分41秒(5分6秒)
4㎞通過:計時ミス
5㎞通過:26分46秒(10分5秒/2㎞)
まだまだ混み合った状態ながら巡航速度に入りだいたいキロ5分数秒のペースである。今回のシナリオはキロ4分59秒で走りスパートをかけてサブ3.5達成であって、やや遅めながら想定内のペースである。序盤で焦る悪い癖は回避できている。
このコースは折り返しが五箇所もあって、すでにトップ集団とはすれ違っている。折り返しが多いということは仲間で参加している場合に非常に有効で元気づけられるものだが、私は孤高のランナーなのでその点でも楽しみはない。ただトップ集団の快走ぶりや折り返したあとの後続ランナーの数は参考になる。性格が悪いので後続ランナーが多ければ多いほど元気が出るのだ。
6㎞:31分38秒(4分52秒)
7㎞:36分34秒(4分57秒)
8㎞:41分33秒(4分59秒)
9㎞:46分36秒(5分02秒)
10㎞:51分33秒(4分57秒)
5㎞を過ぎると給水所がある。水とスポーツドリンクが置かれている。後半になるとバナナや飴、チョコなども加わるのだが前半は飲み物のみ。給水所では斜行するランナーがいるので要注意である。また急に立ち止まるのも困る。できるだけ注意して後ろの方の給水を取るようにした。
ここまで快調、フラットなコースだけにペースを守りやすいことはあるが、目標のキロ4分59秒に対してほぼピタリである。スタートロスを除くと10㎞通過が50分と少しなのでサブ3.5達成に期待が出てきたのだが、心配事が勃発。小問題である。あと2時間半持つのかなと不安になってきた。ただ汗はかいているので大丈夫かなという楽観論も頭をよぎる。
このあたりで(場所はよく覚えていないのだが)、有森さんがコース上で声援してくれていた。私の場合気づくのが遅れてハイタッチできなかったのだが。後半にも有森ハイタッチポイントがあったがそのチャンスも逃した。高橋尚子、谷川真理とはハイタッチしたことがあるのに、三人目ならず残念。
11㎞:56分34秒(5分00秒)
12㎞:1時間1分33秒(5分00秒)
13㎞:1時間06分40秒(5分07秒)
14㎞:1時間11分40秒(5分00秒)
15㎞:1時間16分38秒(4分57秒)
道はただひたすら東へと向かい、特に見所もないのだが沿道の応援はそれなりにある。第二回目にして地元に受け入れられている印象である。昨年の第一回から一挙に約2000人も参加者が増えたということである。
超フラットな道。ラップタイムを見てもほぼイーブンペースで進んでいるのがわかる。予定通りである。ただ、小問題が徐々に膨らんできて中問題くらいになってきた。トイレ地点を通るたびに状況を確認するが、だいたい2、3台のレンタルトイレしかなく数人が待っている。何とか待たないで飛び込みたいと思うのだが、同じ悩みの人は多くてどのトイレも待ち人ありであった。
16㎞:1時間21分36秒(4分58秒)
17㎞:1時間26分40秒(5分04秒)
18㎞;1時間31分47秒(5分07秒)
19㎞:計測ミス
20㎞:1時間41分48秒(10分01秒/2㎞)
今や中問題となった小問題(何のことやら)を抱えながらも我ながら見事なイーブンペースを維持。二回目の折り返し地点を過ぎて今度は西に向かう。少し風の変化を感じたが気にするレベルではない。国道4号線の下をくぐり、今度は鋭角的に左折して南下する。そして左折して再び東に向かう。
中問題はもはやフィニッシュまで持たないと思われ、どうやってタイムロスを最小にするかに頭を絞ることになった。給水所よりも頻繁にトイレはあるので、並んでいないのを見つけて飛び込もうとチャンスをうかがい始めた。そういえば大阪マラソンでも22kmあたりでトイレに駆け込んだよなぁと、学習能力のなさに自己嫌悪に陥りながらもペースだけは確実にキロ5分を刻むアラ還ランナーを世間はどう評価するのであろうか(無視しますね、ハイ)。
*****完走記ここまで(次回へ続く)*****
今朝はさすがに徒歩通勤をやめて江ノ電利用。それでも帰りは電車賃惜しさにてくてく歩いて帰りました。
ラン資金 +9491円
月間走行距離 136km
年間走行距離 670km
脚よりも腰と尻が筋肉痛。何が原因でこうなるのかわからないまま完走記へと進みます。今日はレース前半の模様をお伝えします。
*****完走記ここから*****
6時半に目が覚めた。雲一つない好天である。テレビで天気予報を確認すると4月上旬並みの気温とのこと、これを聞いてボトムは短パンに決定。トップは予定通りTシャツ。ランシャツを持ってこなかったので仕方がない。
7時半からホテルの朝食。バイキング形式なので遠慮なくご飯を三杯。うち二杯は納豆ご飯。マラソンの朝は納豆ご飯が一番である。
ゆっくりと準備してからチェックアウト、小山駅から0836の上りで野木駅へ。古河駅ではなく野木を選んだのはシャトルバスの混雑を避けたためだ。これは正解だったと思う。
会場の中央公園に到着、少し歩いて着替えのために体育館へ。二階で更衣室に充てられているが、皆さんそこかしこで勝手に着替えている。体育館内は土足厳禁なので(当たり前だ)足が冷たい。着替えてからスタート地点の方に歩いて場所を確認、その後ストレッチ。この時点でスタート約30分前。
実は小問題のためにトイレに行こうか迷っていた。気温が高めなので大丈夫なようにも思ったが、各仮設トイレが行列(といっても3,4人だが)なのでやめた。あとで考えると、この大会のスタートはAブロックからQブロックまで細分化されていて、スタート直前でも所定の位置に並ばせてくれるので整列時間を気にせずにトイレに並べばよかった。この小問題があとで大問題になるのだ。
スタート時間を待つ間、スタートお立ち台上でゲストの有森選手と女性MCが掛け合いで盛り上げる。おかしかったのは、シューズを忘れた人がいたらしくて、台上から「シューズを忘れた○○さん…」と呼びかけていたこと。ランナー大爆笑。もう一つ、女性MCが「ランナーには悪い人はいませんからね」などと言ったら有森さんが「そんなことはないですよ」と本音を返したこと。私はそんな有森さんが好きだ。
さて、定刻10時ちょうどにスタート。ほぼ無風、天候快晴、気温やや高めである。狭い道に並ばされEブロックなのでなかなか動かない。しばらくして徐々に動き出し、スタートラインを過ぎるまで1分15秒かかった。もともとネットタイム重視なので気にしないが、やはり少しかかりすぎだと思う。広めの道をスタート地点にするとか時差スタートなど工夫できないだろうか。写真はスタート直後の風景。
スタート地点を過ぎてからは走れるようになった。それでも周りに合わせるだけ。昔ならば焦って抜きにかかるのだが、馬齢を重ね人間ができたせいか焦らない。淡々と1㎞のキロポストを待った。
1㎞通過:6分21秒
スタートロスがあるので仕方がない。焦らないようにわが身に言い聞かせながら走る古河の市街地。ローカルレースらしく出場者の知り合いの応援が多い。少ないが仮装ランナーもいる。帽子の上に小さなぬいぐるみを付けているだけで子供受けしているランナーもいたので、こういう手もありかとひそかに思う。
2㎞通過:11分35秒(5分4秒)
3㎞通過:16分41秒(5分6秒)
4㎞通過:計時ミス
5㎞通過:26分46秒(10分5秒/2㎞)
まだまだ混み合った状態ながら巡航速度に入りだいたいキロ5分数秒のペースである。今回のシナリオはキロ4分59秒で走りスパートをかけてサブ3.5達成であって、やや遅めながら想定内のペースである。序盤で焦る悪い癖は回避できている。
このコースは折り返しが五箇所もあって、すでにトップ集団とはすれ違っている。折り返しが多いということは仲間で参加している場合に非常に有効で元気づけられるものだが、私は孤高のランナーなのでその点でも楽しみはない。ただトップ集団の快走ぶりや折り返したあとの後続ランナーの数は参考になる。性格が悪いので後続ランナーが多ければ多いほど元気が出るのだ。
6㎞:31分38秒(4分52秒)
7㎞:36分34秒(4分57秒)
8㎞:41分33秒(4分59秒)
9㎞:46分36秒(5分02秒)
10㎞:51分33秒(4分57秒)
5㎞を過ぎると給水所がある。水とスポーツドリンクが置かれている。後半になるとバナナや飴、チョコなども加わるのだが前半は飲み物のみ。給水所では斜行するランナーがいるので要注意である。また急に立ち止まるのも困る。できるだけ注意して後ろの方の給水を取るようにした。
ここまで快調、フラットなコースだけにペースを守りやすいことはあるが、目標のキロ4分59秒に対してほぼピタリである。スタートロスを除くと10㎞通過が50分と少しなのでサブ3.5達成に期待が出てきたのだが、心配事が勃発。小問題である。あと2時間半持つのかなと不安になってきた。ただ汗はかいているので大丈夫かなという楽観論も頭をよぎる。
このあたりで(場所はよく覚えていないのだが)、有森さんがコース上で声援してくれていた。私の場合気づくのが遅れてハイタッチできなかったのだが。後半にも有森ハイタッチポイントがあったがそのチャンスも逃した。高橋尚子、谷川真理とはハイタッチしたことがあるのに、三人目ならず残念。
11㎞:56分34秒(5分00秒)
12㎞:1時間1分33秒(5分00秒)
13㎞:1時間06分40秒(5分07秒)
14㎞:1時間11分40秒(5分00秒)
15㎞:1時間16分38秒(4分57秒)
道はただひたすら東へと向かい、特に見所もないのだが沿道の応援はそれなりにある。第二回目にして地元に受け入れられている印象である。昨年の第一回から一挙に約2000人も参加者が増えたということである。
超フラットな道。ラップタイムを見てもほぼイーブンペースで進んでいるのがわかる。予定通りである。ただ、小問題が徐々に膨らんできて中問題くらいになってきた。トイレ地点を通るたびに状況を確認するが、だいたい2、3台のレンタルトイレしかなく数人が待っている。何とか待たないで飛び込みたいと思うのだが、同じ悩みの人は多くてどのトイレも待ち人ありであった。
16㎞:1時間21分36秒(4分58秒)
17㎞:1時間26分40秒(5分04秒)
18㎞;1時間31分47秒(5分07秒)
19㎞:計測ミス
20㎞:1時間41分48秒(10分01秒/2㎞)
今や中問題となった小問題(何のことやら)を抱えながらも我ながら見事なイーブンペースを維持。二回目の折り返し地点を過ぎて今度は西に向かう。少し風の変化を感じたが気にするレベルではない。国道4号線の下をくぐり、今度は鋭角的に左折して南下する。そして左折して再び東に向かう。
中問題はもはやフィニッシュまで持たないと思われ、どうやってタイムロスを最小にするかに頭を絞ることになった。給水所よりも頻繁にトイレはあるので、並んでいないのを見つけて飛び込もうとチャンスをうかがい始めた。そういえば大阪マラソンでも22kmあたりでトイレに駆け込んだよなぁと、学習能力のなさに自己嫌悪に陥りながらもペースだけは確実にキロ5分を刻むアラ還ランナーを世間はどう評価するのであろうか(無視しますね、ハイ)。
*****完走記ここまで(次回へ続く)*****
今朝はさすがに徒歩通勤をやめて江ノ電利用。それでも帰りは電車賃惜しさにてくてく歩いて帰りました。
ラン資金 +9491円
月間走行距離 136km
年間走行距離 670km

この記事へのコメント
ですね。
どのレースでも感じることですが,ランナーや関係者を無用に美化するのは白々しいですね。淡々とやればいいのに。
そうですね。私もランナー性善説には疑問を感じています。その意味で有森さんの率直な弁には賛同できます。