おやま思川ざくらマラソン完走記-その1

4月16日(火) 晴れときどき曇り

第11回おやま思川ざくらマラソンの完走記-その1です。スタートから15kmまでを何とかかんとか書きました。写真?ありませんな。

***完走記-その1***

混雑緩和により、1kmも行かないうちに自分のペースで走れるようになった。1kmのところで時計を押すと5分13秒、今日はキロ5分17秒の設定なので、スタート直後にしては上出来のタイムであった。

この大会のコース、面白いことに1kmちょっとで給水所が現れる。想定していなかったため、心の準備が足りず紙コップを取り損ねた。横目でよく見るとなんとキャラメル(だったか)その他の給食もあったようだ。いきなり給食とはちょっとした驚き。エネジェルを忘れた自分にはキャラメル一個であっても貴重なのだが。時すでに遅し。

その付近で女子小学生軍団がチアリーディングを披露していた。可愛い!! 孫に女の子ができたらチアリーダーに育てようと思う単純なジジィなのであった。

コースは大きく左に旋回して、レインボーブリッジのようなループ橋を彷彿とさせるコースで、高さを稼いで川の対岸に渡るのである。この橋は新間中橋というらしい。グルっと周るコース全体が見え、そこをランナーがぞろぞろ走る光景はなかなか見られるものではなく、非常に新鮮であった。

対岸の土手に上がりサイクリングロードをひた走るが、ほぼ満開の桜並木が超絶美しい(画像ないけど…)。想定通りの満開だ。首都圏ならば花見客で大混雑するパターンだが、ここではほとんど人はいない。

コースが橋にぶつかると、車の往来を避けて、土手の下に降ろされて車道をくぐり、また土手に上がる。コース全体で7,8カ所はそんなところがあった。つまり小規模なアップダウンがかなりあるのだが、まあ気にするほどではない。土手の下に降りるとその近所の人たちが声援をくれるので、かえってうれしいのである。特に子供には手を振るようにした。

スタートから5kmまでの1kmラップを書いておく。

1km:5分13秒
2km:5分09秒
3km:4分59秒
4km:5分09秒
5km:5分05秒 5kmラップ:25分35秒

ちょっと速すぎるので途中で落とそうとしたのだが落ちなかったのだ。落とそうとして落ちないのだからよほど調子がよいのかとも思ったのだが、そこは何度も痛い目に遭っている私、ボーっと浮かれてんじゃねーよ!と自己批判をするのであった。

5kmを過ぎて給水所があったので、そこでスポドリを摂った。この辺りではもう混雑していなくて、楽々ドリンクを取ることができた。マイナーレースのよさ全開である。

そして、桜並木に加え、土手の斜面には菜の花の黄色いじゅうたん。薄雲があるがそこそこ晴れているので、見事な光景が広がっている(画像ないけど…)。いやはや幸せな気分。桜並木は途中でなくなったが、菜の花の絨毯は10km付近まで続いていたように思う。ときどき濃いピンクの芝桜(多分)もあったと思うのだが、それは後半だったかもしれない。還暦過ぎるとよく覚えとらんのじゃよ。

6km~10kmのラップを書くと、

6km:5分23秒
7km:5分05秒
8km:5分11秒
9km:5分42秒
10km:4分58秒 5kmラップ:26分19秒 スプリット:51分54秒(ネット、以下同じ)

9kmのキロポストの位置がおかしいと思われる。10kmの位置が正しいとすれば、まだまだ想定より速すぎると思っていた。キロ当たり5秒遅くしたいと、割りと深刻に考えていたのだが、そうそう落とせるものではないのだ。

10kmまでにもいくつかの橋をアンダーパスでくぐり、コースはいよいよ秘境へ。住宅もあまり見えない湿地帯に入っていくのである。おそらく、地盤が緩いので建物を建てにくい土地なのであろう。広い河川敷から小高くなっている土手の上をぞろぞろと走るランナー軍団。

見晴らしがよいので前方、後方に数キロにわたってランナーが見える。アリの行列を思い出してしまった。声援もほとんどなくなってしまい、時おりスタッフが立っているだけである。寂しいが、まあこういう大会もありかなと思う。

ランナーもまばらなので、ときどき目を閉じて数秒走ってみる。すると、自分は動かずに地球がトレッドミルになっているような錯覚に陥り、不思議な感覚であった。あまり長いこと目を閉じているとコースアウトするので要注意ではあるが。

15kmまでのラップを書いておく。

11km:5分12秒
12km:5分23秒
13km:5分25秒
14km:5分16秒
15km:5分15秒 5kmラップ:26分31秒 スプリット:1時間18分25秒

ようやくタイムが想定通りに収束したようだ。このペースで行けば目標達成は十分可能と思っていた。缶チューハイが待ってるぜ。

思ったよりも暑くならず、微風もかえって心地よい。空は徐々に雲が厚くなってきたが、マラソンには好都合である。このまま失速せずに行けるかも。

***つづく***

ボストンマラソン、井上が12位、川内は17位だったようです。いささか期待外れでしたが、それが海外レースの難しさなのでしょう。私なんか、一週間経っても時差ボケが治りませんから。時差ボケに弱いので、北米や欧州へはおそらく二度と行くことはないと思います。行くなら豪州、東南アジア方面でしょうね。と言いながら、今年で10年パスポートが切れてしまいます。

ラン資金     -14184円
月間走行距離    119km
年間走行距離    820km

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