新川通、その光と影

10月13日(火) 晴れときどき曇り

先週土曜日に一人道マラを決行して新川通を走ったのですが、走りながら湧いてきた疑問がありました。新川通は直線、そして新川通はその名の通り新川に沿っている、ということは、新川は直線であるから人工の川なのではないか。

鎌倉に戻ってから調べてみると、やはり新川は明治時代に人為的に掘られたものでした。札幌市の中心を南北に流れる創成川も人工河川なので、道マラは札幌市の人工河川二つに沿って走る(から直線が多い)コースなのだと理解できます。

創成川は農業用の用水路として江戸時代末期から明治時代初期のものですが、新川はもっと新しく、掘られたのは19世紀の後半だそうです。それも囚人による過酷な労働によるものだそうです。

そういわれると札幌とその周辺には刑務所が多いように思われます。私の実家のある東区には札幌刑務所があり、札沼線沿いの月形町には月形刑務所(昔の樺戸監獄)があります。私が子供の頃は、伝説の脱獄囚・五寸釘寅吉とか、吉村昭の小説「破獄」の主人公のモデルである白鳥某の話をドキドキしながら聞いておりました。

新川は深い川です。あれを人為的に掘ったとはよほど過酷な労働だったことでしょう。新川には明治時代の囚人たちの血と汗と涙が今でも流れていることでしょう。そう考えると、次の道マラで新川通を走るときにはまた違った心境になるはずです。

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今日はテレワークが押せ押せになり終わったころにはもう真っ暗でした。それに家人が風邪(コロナではない)でダウンして、私が家事全般を代行したため、走る時間も気力も出ませんでした。それにしても忙しすぎます。

ラン資金     +47885円
月間走行距離    111km
年間走行距離    2805km

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