等速運動のススメ

6月12日(金) 雨のち曇り

私は機械設計が本職なので力学系は得意分野です。その知識をランニングに活かすのはそれなりに意義のあるのではないかと考えました。運動力学からみた走法の考察ですな。いや、やけにエラそうですが、まったく大したことではないのです。

ある質点が直線上を移動するとして、と書くと一気に読者が減りそうなので、よりくだけた書き方にすると、パチンコ玉が床を転がるとして(ってややくだけすぎかも)運動力学上はエネルギー消費ゼロで同じ速度で転がり続けます。摩擦がゼロのときという前提はありますが。

つまり、ランニングの場合も同じことが言えて、最も効率がよいのはずっと同じ速度で走ることなのです。

例えば給水所で立ち止まったりすると、次に走り出すときに速度ゼロから加速するためにそこでエネルギーを使ってしまうわけです。

また、カーブがあると、どうしても減速してしまうので、曲がり切ったあとの加速がエネルギー消費につながります。

故に、正しい走り方とは「常に同じ速度」で走ることであり、給水所でもなるべく減速しない方がよく、カーブではカーレースのようにOUT-IN-OUTで走るのがよいと思います。

ランナーの習性として、カーブではできるだけ最短距離になるようにIN-IN-INで曲がる人が多いと思いますが、OUT-IN-OUTで速度を落とさないように走る方がエネルギー消費上はよいわけです。

日本のマラソンコースはコース設定の都合上カーブが多いのですが、最短距離ではなく減速しないこと(等速で走ること)を意識して走るといいのではないかというのが今日の仮説です。

私もセコいランナーですので、常に最短距離狙いでしたが、これからは等速狙いで走りたいと思います。気をつけたいのは、OUT-IN-OUTは競馬で言えば斜行にあたるので、周りのランナーに迷惑にならないようにすることです。

等速運動はエネルギー消費が小さいと覚えておこうっと。

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今日は新橋で宴会。ウニ! キンメダイ煮付け! たまりませんな。
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ラン資金     368円
月間走行距離    95km
年間走行距離   1430km

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